第3回Chiba　Walk～旧浦安散策 【実施報告】

第3回千葉県支部“Chiba　Walk”が、5月12日に汗ばむほどの好天の下、校友11人が、東京メトロ浦安駅に集まり実施されました。

今回は昭和中期まで漁業の街として栄えた、旧浦安地区の散策です。

さて、いよいよ出発、六人河川と呼ばれる境川西水門を目指して運河沿いを歩き、海の神・大綿積神を祀っている清滝神社を参拝しました。

浦安市は歴史保存に力を入れており、明治期に建てられた宇田川家住宅、江戸末期と推定される大塚家住宅など、保存状態も良く、今でもすぐに住めるかと思われるほどでした。

浦安最古の豊受神社を参拝したのち、歴史博物館公園の芝生の上でランチタイム。各自持参の弁当を楽しく頂きました。

午後訪れた浦安歴史博物館は、三軒長屋・たばこや・風呂屋・映画館など昔の街並みが忠実に再現されていました。

皆さん昔に帰ったかの様に目がランランと輝いていました。

浦安市はディズニーランドに代表される新浦安が有名ですが、ちょっと内陸部に入ると、まるでタイムスリップしたかの様でした。

初参加の井上幹夫氏（Ｓ48経）のコメントです。

「今まで年会費を納めるだけで、校友会活動には縁がなかったのですが、掲示板部会だよりでChiba　Walkを知り、初めて参加しました。皆さん旧知のごとく、また親切に接して頂き楽しい1日となりました。感謝いたします。これを機に、今後は総会、ウォーキング、音楽・美術鑑賞会などにも積極的に参加したいと思います。」

井上さん、宜しくお願いします。（記　K.J）