第66回県展に行ってきました 【報告】
10月13日に千葉県立美術館へ行き、第66回「県展」(千葉県美術展覧会)を見てきました。主催は千葉県美術会と千葉県です。 今年の県展には、同志社校友会千葉県支部の仲間が3人出展されています。審査員を兼ねて、長い時をかけたテーマとなっています「遠い日」を出展されたのは、佐々木實穂子さん。モデルの少女の成長ぶりを見るのも楽しみです。また今回、「秋穫に乾杯」を出展された原 哲氏、「岩礁」を出展された落合レヒ子さんがそろって入選されました。原さんにはお詫び申し上げなければなりません。題名の通り、折角の秋の果実に囲まれて、おいしそうなワイン1本、という秀逸な作品でしたが、写真の方はフラッシュが反射して、誠に申し訳ありませんでした。落合さんは、会員の落合剛氏の奥様で、今回の洋画のほか、書の方でもご活躍で、総会時に掲げる「千葉県支部の理念」も、奥様の筆によるものです。また、テニス部会のレギュラーメンバーでもいらっしゃいます。 写真で最後の高い建物は、千葉ポートタワーです。千葉港のランドマークです。
(K.J記)