千葉県支部主催の「千葉再発見の旅」に初参加して 【実施報告】
このほど、千葉県支部の事務局の柏原さんから11月18日(土)実施される「千葉再発見の旅 No.38」の案内状を頂戴しました。「柴又散策」というテーマに魅かれ,従前の数々のご案内に対する不義理を申し訳なく思いながらも、初参加させて頂くことになりました。
当日は、曇り空時々小雨模様ながらも18名(男性11名、女性7名)の参加となりました。小生、新参者につき、場合によっては“揉み手、擦り手のスタンスも必要かと、少々危惧いたしておりましたが、それはもちろん杞憂に終わり、皆さん実に気さくな方ばかりで、安堵いたしました。さらに申せば、親しくお話しさせて頂いた同期の東野正明さんからもこの会は、頭の片隅に“長幼の序”の念さえ持っていれば、先輩方とほぼ対等にお付き合いできる』と言われておりました。嬉しい限りでした。
最初に寅さん映画で有名な柴又帝釈天を参しました。帝釈天はお堂の中は欄間彫刻、天井の龍の絵が素晴らしく、さらに外壁の彫刻は圧巻でした。 ロケ地にもなった「とらや」での昼食、山本亭庭園の鑑賞、そして寅さん記念館の見学など、大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。また、女性の参加は、やはり華やかさがありました。
ご企画頂いた千葉県支部長の神内一憲さん、事務局長の柏原博人さんをはじめ、会員の皆様に謹んで感謝申し上げます。
S48工卒 三浦信幸 記